Monday 9 April 2012

クレープシュゼット

またまたLittle Paris Kitchenから。茶助作のブランチです。
おやつではないのでベーコンも添えてあるところが肉食動物の息子にアピールしています。

ここからは気の向いた方だけどうぞ。



シュゼットソースには本来オレンジキュラソーを使うそうなのですが、夫はホワイトキュラソーのコアントローをキッチンの片隅に見つけてこれを作ろうと思いたったらしい。
私にしてみれば、ちょっとしまったの気分です。

母は料理にも普通の清酒を使っていたので、私も料理酒とか本みりんとは名ばかりの混ぜ物みりんが苦手。混ぜ物みりんを使うくらいなら代わりに日本酒とはちみつでおぎなっちゃいます。
日本酒は純米酒の一升瓶入りを日本食のオンラインショップで数ヶ月に一度買っておき、安いものでいいから飲酒に耐えるポートを赤ワイン代わりに常備して、しんさんのブログで知ってからは白ワインの代わりにいつもノイリー・プラットを冷蔵庫に入れてます。ポートもベルモットも保存がきいてワインのようにすぐに飲みきってしまわなくてもいいところがとても助かるのです。

話がそれましたが、飲酒に耐えるお酒を料理に使うのはいいのですが、それゆえにチャッキーに飲まれてしまうことが多くて、それがたまにキズです。
普通のイギリス人に比べたら夫の飲酒の量なんてかわいいものですが、さ、食前酒に、さ、食後酒に、なんて着々と飲まれたらいざ料理に使いたい時にはボトルの底に100ml残ってるだけなんてことがしょっちゅうで、困るのですよ、ほんと。

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