Saturday 20 March 2010

Hughの自家製ベーコン

誕生祝いにとお友達夫妻からいただいた、敬愛するHugh Fearnley-WhittingstallのRiver Cottage Everyday。
それはこのところ常に、『もっと野菜、肉、魚料理のレシピがバランスよく載っていて、サンドイッチではないpacked lunchのアイディアが豊富に紹介してある本が欲しい』と思っていた私の心を見透かしたかのような内容です。眺めているだけでも幸せ、読んでも楽しく、実際作ってみたいと思えるレシピがたくさん載っています。
そのうちのひとつがhome cured bacon。
しばらく前になりますが、豚バラの塊1kgで早速試してみました。
塩、黒砂糖、 juniper berry、そして月桂樹の葉をよーくもみこみ、寝かせて洗って保存するだけ。





スモークしないので手間もかからず、安全に、しかも安価に自家製オーガニックベーコンのできあがり。

先日、最近の私は ”いろんなものが常にお皿の上にのっている状態” で ”頭の中は常に満杯” だと書きました。
それは息子の進路のことだったり、仕事のことだったり、その他にもいろいろあったのですが、ようやくひと段落ついたので、今週は本当に久しぶりに、ゆったりした日曜日を過ごせそうです。
あ~ようやくテキスト以外のもの、資料以外のものが読める!
TVも映画も見れる!!
まずは読みかけていたIan McEwanのAtonementの続きを読もうかな。

No comments: