Sunday 18 October 2009

パンプキンパイ


かぼちゃです。
Squash Cha Chaという名前らしいです。
隣にあるCDケースと比べてください。大きいです。
ココで買いました。
かぼちゃだけでも何種類もあって秋ならではだなあと感激。
どれにしようか迷ったので、ひとつひとつの品種ごとの説明を読んで”パンプキンパイに向いている”というこれに決めました。
なるほど、実が黄色くて加熱するとほくほくしていて、日本のかぼちゃに似ています。

これでようやく、以前からリクエストされていたパンプキンパイを作ることができました。
パイ生地はJamie's Dinnersに載っていたshort crustの作り方を参考に。
フィリングの方はAbel&Coleのレシピに従って。
パイ皿がないので、家にある耐熱皿を使いました。
いいのいいの、あるもので。

四角いパンプキンパイ。

茶助、とても幸せそうに食べていました。
ただ、個人的にこのshort crustは甘すぎると思いました。きちんとパンプキンパイ用の生地のレシピで作るべきでした。でもま、いいか。これも次へのステップ。

全工程3時間半ほど。
休日にのんびり作るのにぴったりですね。

一度、Abel&ColeのFruit&Vege Boxにgem squashというものが入っていたことがあります。
サイズは高さが10cm、直径が8cmくらいで、小さいけれど、濃緑の皮は滑らかでつやつやとしていて、ずっと飾っておきたいくらいでした。
が、そういうわけにもいかず、とりあえず煮物に使ってみました。
結果、実は水っぽく、皮は煮ても硬くて食べれないということが判明しました。

他にも色々あるsquash、それぞれどんな味なのか気になります。
買えるうちにもう1種類くらい試してみようかな。

追記:
short crustの生地、翌日冷めてから食べたら全く甘すぎず、ちょうどよかったのです。熱々のうちに食べたからあんなに甘く感じたのね。
Jamie、あなたのレシピのせいにしてゴメンよ。

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